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一目瞭然! 補聴器と集音器の違い

目で見る集音器と補聴器の違い、今回は実際の事例をもとにした特集第二弾です。

『百聞は一見に如かず』

様々な広告を見ながら考えるよりも、実際の事例から伝わる記事となるように構成しました。



「集音器を買ったけどキンキン響くだけで、声が聞こえない。補聴器を試してみたい」といった声のお客様が来店されました。

集音器の音特性については以前ご紹介しましたので省きます。
(詳しくはこちらをクリックください⇒ 補聴器と集音器の違いとは? )



さて、実際のお客様の声と聞こえはデータにおいて合っているのでしょうか?



持参頂いた集音器を着けた時の聞こえを聴力測定室で測り、続けて集音器を外した時の聞こえも比較用として測っています。

この方の聴力ですと、黒い▲が「///」の中に並んでいますと本来の聞こえが獲得できているであろう目安となります。
(※お客様の主訴や難聴歴・聴力によりこの「///」部の位置は変化します)
補聴器と集音器違い一目瞭然1



環境シミュレーターにて様々な補聴器の性能差をご確認いただいた上で再度試聴を続け、
最終的にHI-C1CF(リオネットプレシアの超小型耳穴式)に決定頂きました!

『良く聞こえる』と大変ご満足いただいた聞こえの状態▲
補聴器と集音器違い一目瞭然2



持参頂いた補聴器とご購入頂いた補聴器の比較がこちら。
補聴器と集音器違い一目瞭然3



このように音声獲得に必要とされる周波数成分が極力均等に聞こえることが、より良い聞こえを作る第一歩となります。

客観的データを得ることにより、私たちも次なる聞こえ獲得のステップ(道しるべとご提案)が作れますので、すでに補聴器を装用されていらっしゃる方も自身の現状(聞こえ)の把握は必要ですね。

以前も書きましたが、本当に集音器が全ての方に広告の謳い文句通りの聞こえを発揮することができるのであれば、私は補聴器専門店をやめて集音器を流す仕事を始めています。

本当に『聞きたい!』方にとっては通販やネットではなく、専門店での対面販売は必要不可欠なのです。



(※全ての聴能機器は個々の異なる聴力に応じてその効果・効能は異なります。)



リンク:

 ・初めての補聴器選びでお悩みの皆様へ|必須チェックポイント

 ・通販の集音器、助聴器、補聴器等の安全性及び補聴効果

 ・補聴器装用効果と聞こえ(聴力測定結果)の確認方法!

 ・補聴器で 『聞こえを武器に、自分の身を守る!!』
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