FC2ブログ

周波数選択性の劣化(感音難聴)に対応した補聴器|リオネット補聴器独自機能

リオネット補聴器が独自に開発したSSS(サウンド・スペクトル・シェイピング)機能。

リオネット補聴器(リオン株式会社)が2000年より研究を開始、雑音下での聞き取り改善にむけて取り組んだ研究の成果がこの機能です。


「音は聞こえるけど言葉がはっきりしない」


このようなお声に応えるべく開発されたSSS機能。
この技術には聴覚フィルターという概念が関わってきます。

聴覚フィルターには様々な音の中から必要な音を抽出する能力が備わっており、難聴になるとこのフィルターが広がりをみせぼやけた音になるといわれてます。

わかりやすく例えてみましょう。
例えば①の音に対して①、②の音に対して②と聞こえるのが本来の聞こえとします。


聴覚フィルターが広がる(感音難聴)がみられると①の音が鳴っても、①の音なのか②の音なのか判断がつきにくくなります。これを言葉に当てはめたとき「音は聞こえるけど、言葉がぼやけてはっきりしない」となるのです。


SSS機能はお一人お一人異なる聴覚フィルターの劣化度合いを測定し、その測定結果より音のコントラストを調整し、すっきりした聞こえをお届けする新技術なのです。

<イメージ図>
sss2.jpg



では、どういった方にどういう効果が期待できるのか?

雑音下における会話でお困りの方(主に感音難聴)がまずは対象、第一候補です。その中でも聴覚フィルターの劣化度合いを測定し確認できた場合、このSSS機能をONにすると聞き取り改善の効果が期待できます。

<イメージ図>
sss1-1.jpg


お一人お一人効果も異なり、また場面や話し手によっても聞き取りは左右されますので、まず一度店頭にて試聴器をお貸出しさせていただき、その効果をお試しいただければと思います。

デジタル補聴器が持つ雑音抑制機能、そして指向性機能、これらとSSS機能を組み合わせた聞こえを是非体感ください。


2014年1月現在、SSS機能はリオネットプレシアシリーズに搭載されております。
リオネット補聴器ラインアップs







関連記事

タグ:感音難聴

0 Comments

Leave a comment

Latest