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防水補聴器の歴史と特徴

----------------------------- 追記 ------------------------------

2014年12月2日 リオネット補聴器から新デジタル防水型補聴器が登場しました。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/a/p/japanrionet/201312311548455da.jpg" alt="防水補聴器リオネット" border="0" width="470" height="179" />">防水補聴器リオネット

(画像をクリックいただくと紹介ページが開きます)

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防水補聴器とは、水がかかっても絶対に壊れない補聴器。

今も昔も、この世に存在するものは唯一リオネット補聴器のみとなります。(平成22年4月27日現在)



まず、こちらの画像。
1984年に登場した、世界初 の防水耳かけ形補聴器『リオネット HB-35』です。


リオネット防水補聴器歴史1


マイク音口には「多孔質膜」というものを用い、ケースの合わせ目には立体成型の「ゴムパッキン」を使用、当時の水や汗に対するノウハウと設計技術、金型技術の粋を集めたものでした。

この補聴器は登場より10年間、「スポーツエイド」として、日常生活やスポーツ時における汗対策としてお役に立ち、リオネットは世界の市場でも高度な技術を持ったメーカーとして評価を得ました。


しかし、時代とともに水銀電池の生産が中止され空気電池へと移行してゆきます。

空気電池は空気中の酸素を利用し発電する仕組みから

この「HB-35」では密閉度が高いことから空気を取り込めない=空気電池では発電できないといった問題点が発生しました。

そこで「多孔質膜」を電池ホルダー側にも設けることで、酸素を取り込みつつ防水も行うことに成功。1994年、空気電池対応の防水耳かけ型補聴器「HB-54」が誕生となりました。

リオネット防水補聴器歴史2


今のデザイン・カラーの豊富なデジタル補聴器から比べるとさすがに古さは隠せませんが、重度難聴まで対応するハイパワー補聴器で今も現役で高い防水性能を発揮、水場でのお仕事の方や汗をよくかく方などにご愛用いただいております。



そして2005年、膜の小型化かつ音の減衰が少ない「防水膜」を開発。世界初、フルデジタルのオーダーメイド補聴器に防水性能を搭載することに成功。

リオネット防水補聴器歴史3


2013年、リオネットマジェスの性能を引き継いだ小型ハイパワーのデジタル補聴器登場。
リオネット新防水補聴器11



余談ですが、先日紹介しました透湿イヤモールド「音は通さず通気を行う耳栓」にもこの技術が応用されています。


プロボディーボーダーYUMIEさんも海に入るときはこのリオネット防水補聴器をつけています。あの波からすると強い水圧・・ですが、今のところ問題なく使用されているみたいですね。


私が入社したころから『防水のリオン』とよく耳にするほどリオネットの防水技術は評価されていました。
これからもお客様の声を形にするメーカーとして応援したいと思います。





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タグ:防水補聴器

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  • 2016.02.07 (Sun) 03:07 | Dewa Poker

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